スパイ容疑で8か月拘束されていたハト、無罪が証明され釈放される
中国のスパイとして告発され、去年5月から8か月間インドで拘留されていたハトが、無実であることが判明し、ようやく釈放された。
インドでは、過去にもパキスタンの国境付近を飛んでいた足環をつけたハトをスパイ容疑で拘束した事例がある。
実際に冷戦時代には、米CIAも秘密裏に「スパイ鳩」計画を進めていたこともあり、ネットを介さずに、敵の目をかいくぐって情報を届けることができるハトに対する警戒感はいまだに根深いようだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア