泥沼に落ちてしまった象の赤ちゃんを群れ全員が団結して救い出すやさしい世界
象は社会性が高く愛情深い動物だ。主に親族で構成される群れは非常に深い絆で結ばれている。年長で経験豊富なメスの象がリーダーとなり、お互いに支えあいながら共同で子育てを行っている。
南アフリカの野生生物保護公園を訪れていた夫婦は、驚きの瞬間を目にした。群れの中で一番小さな赤ちゃん象が、泥沼に落ちてしまったのだ。
近くにいた数頭がそれに気が付きなんとか助け出そうとするが、もがけばもがくほど身動きが取れなくなる象の赤ちゃん。
すると非常事態に気が付いた群れ全員が協力し、無事に赤ちゃんを救い出すことに成功したのだ。
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Source: カラパイア