ネズミ?リス?小動物がコンクリートに残した体の跡を保存する会が発足。観光名所に
image credit:Gatorade Should Be Thicker./X
アメリカ・イリノイ州シカゴには、”ラット・ホール”と呼ばれたコンクリート歩道にあるネズミ(リスの可能性もあるそうだ)の形をしたくぼみがある。
これは、1990年代にセメントがまだ湿っていたときに残された小動物のくぼみなのだが、最近この画像がSNSでシェアされたことから拡散した。
多くの人やメディアのカメラが訪れ、すっかり名所となったラット・ホール。先日は何者かによってこの穴が塞がれるという出来事が起こったが、住人らが再びラット・ホールを蘇らせた。
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Source: カラパイア