愛犬を亡くした飼い主、階段のDIYで彼のお気に入りの1段を記念に残し思い出を永遠に保存
ゴールデンレトリバーのマックスは階段でくつろぐのが大好きだった。マックスがよく座っていた木製の階段の塗装は剥げ、色がまだらとなってしまったほどだ。
そんなマックスも、2023年1月に13歳でこの世を去った。
飼い主はマックスと過ごした日々がどうしても忘れられず、心の傷は長い間癒えることがなかった。それから1年がたち、ようやく気持ちに整理をつけた飼い主は、DIYで階段の塗装をすることにした。
だけど全部を塗り替えることはどうしてもできず、マックスが一番よく座っていた1段を思い出として残すことに。マックスの名前とこの世にいた期間を刻んだ金属製のメモリアルプレートをつけ、マックスの体で色が抜けた階段は、永遠の記念として階段に刻まれたのだ。
ここを歩くたびにマックスのことを鮮明に思い出すことができるという。
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Source: カラパイア