CTスキャンを受ける魚の様子はこちらです。上手に泳げなくなったエンゼルフィッシュの検査
アメリカのデンバー動物園で飼育されているフレンチエンゼルフィッシュ(キホシヤッコ)の浮力に問題が生じ上手に泳げなくなってしまった。
その原因を確かめるため、超音波とCTスキャンによる検査が実施された。
エンゼルフィッシュには麻酔がかけられ、プラスチックケース内のスポンジで体をしっかり固定された状態で、人間用のCTスキャン機器に入っていった。
魚がCTスキャンで検査するというのは非常に珍しい事例だが、飼育下の海洋生物を守るために、新しい医療技術が使用されるのだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア