シカゴの公立学校区では1年間で33億円分のiPadやノートパソコンが盗難、消失していた
1年間で33億円相当のノートパソコンやiPadなどが大量に消失し、二度と返ってこないとなると、まるでブラックホールに飲み込まれたようだ。
今月8日、アメリカのシカゴ公立学校(正式には シカゴ市第299学区 /Chicago Public Schools :略称 CPS)の年次報告で明らかとなった、未返却のデバイスによる途方もない損失額が衝撃をもたらしている。
CPSでは、2021年から翌年までの1年間に、8万台近くものハイテク機器を紛失、または盗まれため、その損失総額がなんと2300万ドル(33億円)をはるかに上回ることになったという。
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Source: カラパイア