4000年前の巨大なオアシス要塞がサウジアラビアで発見される。
サウジアラビアにあるアラビア砂漠の北部で、オアシスを壁で取り囲んだ青銅器時代の巨大な要塞が発見された。
このオアシスの壁の長さはかつて14.5kmもあったとされ、サウジアラビアでこれまでに発掘されている、巨大オアシスのうちのひとつになる。
この広大な城壁遺跡は、紀元前2250年から紀元前1950年の間に建造されたものだという。当時のこの地域ではよく見られるオアシスで、人々がここに定住していたという。
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Source: カラパイア