シンガポールで猫の飼育が解禁、公営住宅で猫を飼うことが34年ぶりに認められる
シンガポールでは住宅開発庁(HDB)が手掛ける公営住宅では、犬を飼育することは認められたものの猫をペットで飼うことが禁じられていた。
その法律は最近まで続いていたが、ついに34年ぶりに猫を飼うことが認められることになった。猫の解禁は2024年後半に予定されており、これを知った多くの猫好きの公営住宅住人は、喜びを感じているようだ。
シンガポールの公営住宅は、シンガポール政府によって補助され、建設され、管理されており、2020年現在で、78.7%のシンガポール市民が公営住宅に住んでいるという。
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Source: カラパイア