テスラの「オプティマス」に強力なライバル登場。中国企業初のヒューマノイドロボット「フォアランナー」
一昔前は二足歩行のホンダの「ASIMO(アシモ)」が世界に名を馳せたものだが、そのアシモも2022年に表舞台から引退となり、今やヒューマノイドロボット産業は群雄割拠の様相だ。
ボストン・ダイナミクス社の「Atlas(アトラス)」、イーロンマスク率いるテスラ社の「Optimus(オプティマス)」が有力視されている中、中国企業初となるヒューマノイド・ロボットがついにお披露目されることとなった。
「Kepler Exploration Robot(ケプラー社)」が開発する「Forerunner(フォアランナー)」は、正確な体の動きや手のコントロールが可能な大量生産型ロボットで、 その役目は「生産性を向上させ”週休3日制”を早期に実現し、人間をもっと有意義な活動に専念させる」ことだという。
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Source: カラパイア