村の秘宝として大切に保管されていた聖なる石は恐竜の卵の化石だった!
image credit:Abhinav12778/X
その昔、インドのマディヤ・プラデーシュ州のある村で数百個の丸い石のようなものが農作業中に発見された。
村人たちはそれらをヒンドゥー教における一族を守る守護神「クラデヴァタ(Kuladevata)」が与えてくれた「聖なる石」として、何世代にもわたって崇拝してきた。
しかし、最近になって村の秘宝として崇められてきた手のひらサイズの聖なる石に、驚くべき事実が判明した。
石と思われていたものは、7500万年前の白亜紀後期、インドに生息していた竜脚類の恐竜、ティタノサウルスの卵の化石だったのだ。
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Source: カラパイア