6000年以上前の世界最古の大規模集落ではタンパク質を肉ではなくエンドウ豆から摂取していた
人類最古の大規模居住地に住んでいた住民たちが、タンパク質のほとんどを肉ではなく、エンドウ豆から摂取していたことがわかった。
6000年以上前にできたという、現在のウクライナとモルドバ周辺にあった、古代トリピーリャ文化の町では、1万5000人もの住民が生活していたとされ、先史時代としては、これまで知られている中で世界最大の集落だ。
イギリス、キール大学のこの研究はエンドウ豆、穀物、豆類がいかにして世界最古の大規模集落を育んだかを明らかにしたものだ。
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Source: カラパイア