ストーンヘンジは冬至の日没を崇めるために建てられた可能性
今年の12月22日、北半球は冬至を迎えた。冬至は1年間で太陽の位置が最も低くなる日で、北半球では1年間で日の出から日没までの日中が最も短くなる。
英国の考古天文学者によると、実はストーンヘンジは、この重要な冬至の日没を崇めるために建てられたのだという。
現代の巡礼者たちは、夏至の日の出を拝むために、毎年6月に大挙してストーンヘンジを訪れる。つまり、ここにやってくる早起きの人たちは、実際には間違った時刻に、間違った方向を見ていることになるというのだ。
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Source: カラパイア