内向的で犬の友達ができない介助犬。子猫を家族に迎え入れたところ明るく活発な犬に大変身
image credit:calvin.andco/Instagram
サムソンは介助犬としての仕事を真面目にこなして優秀だが、性格がとても内向的で、他の犬と交流することができずにいた。ドックパークに連れて行っても、もじもじして遊ぶことができずひとりぼっちになってしまう。
心配した飼い主は、サムソンと旅行に出かけた時、彼が窓際の猫に興味を示し、遊びたそうにしていたのを見て子猫を家族に迎え入れることに。
すると、サムソンに変化が現れた。子猫には物おじせずに近づいていき、夢中になって一緒に遊ぶようになったのだ。
以来サムソンは猫という親友を得て、内気な性格から明るく活発な個性を開花させるようになったという。
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Source: カラパイア