イチモツが大きすぎて入らないため、独特の方法で交尾をするコウモリ
ヨーロッパからアジアまで広く分布するコウライクビワコウモリ(Eptesicus serotinus)の仲間は、哺乳類として初めて、交尾せずに生殖行動をすることが判明したそうだ。
オスの陰茎が大きすぎて挿入することができないため、それを腕のように振り回しながら、最長12時間にわたってメスの女性器に押し付けて精子を渡しているという。
この発見は、哺乳類が挿入交尾を伴わずに繁殖するという初の記録であり、生物学における一大発見であるという。
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Source: カラパイア