ヘビの兜をかぶった古代マヤ戦士の頭部彫像が発見される
メキシコ南部、ユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡「チチェン・イッツア」にあるカサ・コロラダ複合施設の発掘現場で、興味深い発見があった。羽根飾りがついたヘビの兜をかぶった兵士の頭部彫像が見つかったのだ。
この彫像は約1000年前のものと推定され、メソアメリカの神話において重要な存在であった神、羽毛もつ蛇「ククルカン」を象徴する戦士を表している可能性が高いという。
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Source: カラパイア