施設で涙の出会い。亡き愛犬のバンダナをつけていた保護犬を見て家族に迎え入れる決意をした女性
愛するペットとの別れは、人生で最も心を揺さぶられる出来事の1つだ。だが別れがあるように出会いもある。その出会いが運命に導かれていることもある。
動物保護施設に7年もの間、家族を待ち続けていた犬がいた。だが施設スタッフはあきらめず、里親募集をし続け、家族を探し続けた。
するとある女性から「その犬に興味があります」と1通のメールが届く。女性は数か月前に愛犬を亡くし、ようやく心の準備ができて新たな家族を迎え入れる準備が整ったという。
女性は犬に面会するために施設を訪れた瞬間涙を流した。7年施設暮らしをしていたその犬は、女性が施設に寄付した亡き愛犬のバンダナを身に着けていたのだ。
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Source: カラパイア