劣悪な環境の中に放置されていた61歳のオウムが保護され、失われた愛情と声を取り戻す
アメリカ・カリフォルニア州で、劣悪な環境のなか他の動物たちと一緒に放置されていた高齢のタイハクオウムが救助され、保護区にやってきた。
長い間不潔なケージに入れっぱなしにされていたオウムは鳴くこともできなくなっていた。だが、保護区で献身的な世話と愛情を与えられると、次第に心身を回復させて元気な声を出し始めた。
なによりオウムは愛情を欲していたようで、保護区の新しい飼い主に犬に寄り添って愛情のお返しをしてくれるようになったという。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア