イギリス人は肉やパン、じゃがいもを食べなくなった。過去60年間で食生活が激変
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イギリスの定番料理といえば、フィッシュアンドチップス、ローストビーフ、シェパーズパイ、ソーセージアンドマッシュ(ポテト)といった腹持ちのいい、じゃがいもを含んだメニューが代表として挙げられることが多い。
今でもじゃがいもはイギリスの料理は欠かせないが、過去60年でイギリスは主食とするイモやパン、赤身の肉の消費量が激変したという。逆に鶏肉や魚、米とパスタの消費量は倍増しているそうだ。
では、なにが理由でどういうふうに変わったのか。その変化をみてみよう。
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Source: カラパイア