片輪走行で狭い隙間を通り抜けるトラックの見事なスタント技がギネス記録を樹立
車のギネス記録のなかには、片輪で走行する車の窓からタイヤ交換などの超絶スタントがあったりするが、今月初めマンモス級のトラックを手なずけた猛者がギネス史上初のとんでもない記録を達成した。
このたびイタリアのスタントマン(43歳)が挑戦したのは、重量物運搬車(HGV)の4つのタイヤのうち、運転席側(左)2つのみで走行し、狭い隙間を通るという前例のないカテゴリー。
おそろしく巨大なトラックで片輪走行するだけでなく、障害物にふれることなく幅3.8メートルの隙間を通り抜け、前代未聞の新記録を樹立したのだ。
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Source: カラパイア