孤児になって保護されたハイエナの赤ちゃん、子犬と友達になり愛され方を学ぶ
東アフリカのマラウイ共和国の首都にあるリロングウェ野生動物センターに、孤児になった小さなハイエナの赤ちゃんがやってきた。
ハイエナの子供は、原っぱの真ん中で怯えているところを保護されたという。
同センタースタッフは、まだ母親が恋しい幼いハイエナの赤ちゃんが、これ以上寂しい思いをしないようにと、生後12週目の子犬を紹介した。
すると、2匹は意気投合。子犬は、ハイエナの赤ちゃんに人間との付き合い方や、愛され方を伝授したようだ。というか死肉を漁るダークなイメージがあるが、もともとハイエナは、社会性があり仲間思いの動物なのだ。
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Source: カラパイア