米軍兵士の7割近くが太り過ぎであることが判明し、国家安全保障に懸念
体の引き締まった強者ぞろいというイメージがある米軍兵士だが、10人中7人までが太り過ぎの傾向があるそうだ。最新のレポートは、国家安全保障上の「差し迫った脅威」であると警鐘を鳴らしている。
ワシントンを拠点とする非営利団体「American Security Project」が米軍兵士のBMIを調べたところ、68%が「過体重」か「肥満」に当たることを明らかにしている。
しかも肥満の兵士は、2012年の10.4%から昨年の21.6%と、過去10年間で2倍以上に増加していることも判明したそうだ。
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Source: カラパイア