大爆発した恒星「りゅうこつ座イータ星」20年間の変化をタイムラプスで
1838年、地球から8000光年離れたりゅうこつ座の恒星「りゅうこつ座イータ星」で巨大な爆発が起き、185年たった今でも激しい光を放っている。
NASAは、1999年より2020年まで、チャンドラX線観測衛星が集めたデータをつなぎ合わせ、約20年間に及ぶ星の変化がわかるタイムラプス映像を作り上げた。
その大爆発は、この星を夜空の中でもひときわ明るく輝かせ、その爆風は今もなお、時速720万kmを超える猛スピードで広まっているそうだ。
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Source: カラパイア