盗んだカメラと走り出したのはメスライオンだった。はからずも自撮り撮影に成功
アフリカ、ケニアのマサイマラ国立保護区で、GoProカメラを設置し、野生動物たちの姿を撮影しようとしていたカメラマンは、はからずもライオンの自撮り映像の撮影に成功してしまったようだ。
撮影用の棒をたててカメラをセットしていたのだが、興味をしめしたメスライオンが近づいてきた。
楽しそうなおもちゃ、もしくは食べ物と勘違いしたのか、ライオンはカメラの近くにくると、ガブっと噛みつき、そのまま走り去っていったのだ。
その間ずっと動画撮影モードとなっており、ユニークなライオンの自撮り映像ができちっちというわけだ。
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Source: カラパイア