スターウォーズのファルコン号?地球に接近中の彗星が爆発し巨大な「ツノ」が生えたことを確認
ちょっとした街くらいも大きな彗星が、激しい爆発を起こし、後から鬼のような巨大なツノが生えてきたそうだ。
ハレー型彗星に分類される「ポンズ・ブルックス彗星(P12)」は、核の直径が30kmと推定される巨大彗星だ。
現在この彗星は太陽系内に向かって突進しており、2024年4月20日に地球に最接近すると予測されている。
激しい爆発が観察されたのは、この4ヶ月で2度目のこと。そして前回と同じく、氷とガスでできた立派な巨大なツノを生やしている。
その姿は、スター・ウォーズに登場するミレニアム・ファルコン号にもどこか似ている。
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Source: カラパイア