宿主の体を内側から食いちぎって出てくるエイリアンのようなハチの新種が発見される
生物の宝庫であるアマゾンの熱帯林で、驚くべき新種のハチが発見された。
そのハチは宿主を見つけると産卵管を突き刺し、血液を吸って卵を産み付ける。孵化した幼虫は宿主を内側からむさぼり食い、最後はキシャーっと体を食い破って誕生する。まさに映画「エイリアン」を地でいっているのだ。
この巨大な頭と黄色い体を持つ新種のハチは、種も属自体もまったく新しく「Capitojoppa amazonica(カピトヨッパ・アマゾニカ)」と命名された。
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Source: カラパイア