まったく人慣れしていないフェネックが心を開き、極上の笑顔で挨拶してくれるまでの物語
イヌ科キツネ属に分類されるフェネック(別名フェネックギツネ)は、小さな体と大きな耳が特徴的なイヌ科では最小種の小型哺乳類だ。
アメリカ・カリフォルニア州にある野生動物保護区では、フェネックの「ウィンキー」を引き取った。人に慣らす訓練がまったくされていなかったウィンキーだが、施設運営者のアリソンさんの根気強い愛情に触れるうちに心を開いて行った。
ついには特別な笑顔とユニークな鳴き声で挨拶してくれるようになったという。
もともと施設にいた先住フェネックのドビーとも良好な関係を築き、ごきげんな毎日を送っているようだ。
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Source: カラパイア