かつて太平洋の4分の1が巨大な海洋プレートで覆われていた。その痕跡を発見
かつて日本の南からニュージーランドにかけての地域に、太平洋の4分の1をおおうほど巨大なプレートが存在したことが判明したという。
オランダ、ユトレヒト大学博士課程の学生が、日本・ボルネオ・フィリピン・ニュージーランドなどの山地帯を綿密に調査し、11年前に予言されていたそのプレートの存在を明らかにした。
ジュラ紀までさかのぼれるそのプレートは、「ポントゥス(Pontus)」と呼ばれている。
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Source: カラパイア