ニューヨークの脱走フクロウ、肥えたネズミを捕食しまくり体が2倍に
image credit:davidlei/Instagram
今年2月、アメリカ・ニューヨークの動物園から脱走して有名になったユーラシアワシミミズクの“フラコ”を覚えているだろうか。
セントラルパーク動物園で生後数か月から約13年間飼育されていたのだが、何者かによって囲いを破壊され、外に飛び立ってしまってから8か月が過ぎた。
今もフラコはセントラルパークで自由を謳歌している。ニューヨークの太ったネズミを狩りまくってるようで、当時の2倍ほどの大きさになっているという。
長い間飼育下にいただけに自然界で生き残れるのか、動物園側は心配していたが、フラコにとって大都会の片隅でやっていくことは何の問題もなかったようだ。
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Source: カラパイア