高齢者介護施設に移った飼い主に取り残された犬を野良猫が慰め続けていた
飼い主夫婦が高齢者介護施設に移ったために、取り残されてしまった犬がいた。
マンションの玄関先で飼い主が戻ってくるのを待ちながら孤独に過ごす犬を、いつも慰めて寄り添っていたのは、敷地内に住む野良猫だった。
マンションの住人たちによく知られていた2匹はしばらく建物の周りにいてみんなにお世話されていたが、新しい飼い主のもとで幸せになってほしいという住人たちの希望で、処分されることのない動物保護団体に保護された。
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Source: カラパイア