ランウェイを見失った巨大毛玉、ファッションショーでのアクシデント
世界中のファッション・ウィークショーでは、普通に着られる服はもちろん、その世界観を表現した奇妙奇天烈な服(作品)が投入されることがある。
最近のパリ・ファッション・ウィークショーでは、巨大な毛玉(ファーのボール)が登場して会場を驚かせた。
もちろん中には人(モデル)が入っていたのだが、そのモデルが大きすぎる毛玉で視界を完全に遮られ、方向感覚を失ってランウェイから外れるという事態になったのだ。
この作品をデザインしたクリスチャン・コーワンは、後にこのアクシデントをSNSでジョークに変えたが、ユーザーからはデザイナーに対する非難の声も寄せられたようだ。
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Source: カラパイア