「ダストデビル」が火星のクレーターを移動する驚異の光景をNASAの探査車が撮影
NASAの火星探査車「パーサヴィアランス(パーセバランス)」が火星のクレーターを渦巻き状に回転しながら移動していく砂嵐「ダストデビル」をとらえた。
これは、火星での899日目となる2023年8月30日に、ジェゼロ・クレーターの西の縁で撮影されたものだ。
映像は20倍に倍速されたもので、小さく見えるが映っている部分だけ高さは100m以上、全体では2kmもの巨大なダストデビル(塵旋風)である。
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Source: カラパイア