トルコの古代遺跡から未知の言語が記された粘土板が発見される
3,000年以上も忘れ去られていた、失われた言語の存在が明らかとなった。
トルコのアナトリア中央部にあった、ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャの遺跡から出土した粘土板に刻まれていた楔形文字のおかげだ。
それはこれまで知られることのなかった、インド・ヨーロッパ語系の言語カラスマ語で、ヒッタイト帝国の歴史や文化を知ることができる貴重な発見である。
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Source: カラパイア