京アニ放火事件 ガソリン放火時の心境 青葉ちゃん『これがほんとのヤケクソってやつですよ』
【速報】ガソリン放火時の心境「やけくそでした」 裁判員の問いかけに青葉被告答えるhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05d485092f772e3b1f69faed04e64d2cb007ebb3
36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、
殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第9回公判が25日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であった。【写真】幼少期の青葉被告は
裁判員からの質問が初めて行われ、被害者が出た京アニに対する現在の心境を問われた青葉被告は
「人の命を奪うほどだったのかと悩むことが多くなった」と答えた。青葉被告は、裁判員から事件当時に考えていたことや前後の気持ちを尋ねられると、
「(事件を)やった後、やる前に考えがあればできない。ある意味、やけくそということになる。
考えというより、やけくそでした」と述べた。青葉被告は、今月5日の初公判で「私がしたことに間違いありません。現在ではやり過ぎたと思っています」
と起訴内容を認めていた。起訴状によると、青葉被告は2019年7月18日午前10時半ごろ、京都市伏見区の京アニ第1スタジオに
正面玄関から侵入し、ガソリンを社員に浴びせてライターで火を付けて建物を全焼させ、
屋内にいた社員70人のうち36人を殺害、32人に重軽傷を負わせた、などとしている。検察側は小説コンクールに落選したことで筋違いの恨みを募らせ復讐(ふくしゅう)を
決意したと指摘。弁護側は事件当時、精神障害の影響で心神喪失や耗弱の状態だったとして無罪や刑の減軽を求めている。
こいつ喋らん方がよくないか
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Source: ラビット速報