毛皮農場から6千匹を超えるミンクが脱走、何者かがフェンスを破壊
イタチ科のミンクは、そのしなやかで滑らかな毛皮が世界中で利用されていて、アメリカの毛皮農場では多くのミンクが飼育されている。
そのうちの1つ、ペンシルベニア州の毛皮農場の囲いのフェンスが、何者かに破壊され、6千~8千匹のミンクが逃げ出すという事態が発生した。
脱走したミンクのほとんどは回収されたが、まだ数百匹は逃げたままだという。当局は住民に対し、ミンクを目撃しても、攻撃的になっている可能性があるので近づいたり触れたりしないよう警告を促している。
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Source: カラパイア