妻の帝王切開手術に立ち会った夫、精神疾患になったとして病院を訴え950億円の賠償金を求める
巨額の賠償金を求めて訴えると聞くとアメリカの話かと思うが、これはオーストラリアでの出来事である。
今や妻やパートナーの出産に立ち会う男性は少なくない。難産の末に健康な我が子が生まれれば、喜びもひとしおだろう。
しかし、オーストラリアの病院で、妻の帝王切開の出産現場に立ち会った男性が、病院側に10億オーストラリアドル(約950億円)の損害賠償金を求める訴えを起こした。
男性は、妻の帝王切開手術の光景がトラウマになってしまい、精神疾患になったそうで、結婚生活を破綻に導いたのは、病院のせいだと主張したのだ。
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Source: カラパイア