1日に2~3杯のコーヒーを飲む人はうつ病や不安症のリスクが最も下がることが判明
コーヒーには様々な健康効果があるといわれているが、その効果を得るためには適量を知る必要がある。
新たに発表された研究によると、毎日2~3杯のコーヒーを摂取する人はうつ病と不安症になるリスクを最も低かったことがわかったという。
ただし、毎日6杯以上コーヒーを飲んでいる人は、これらの精神疾患になるリスクが増加するそうだ。
これらの結果は豆から挽いた一般的なコーヒーを飲んだ場合で、ミルク入りでも同様の結果だったという。
この研究は『Psychiatry Research』誌に発表された。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア