140万年前の初期人類は、石を意図的に丸くして球体を作っていたとする研究結果
140万年前の初期の人類とともに、丸く加工された球体の石がいくつも出土されている。だがその理由は謎のままだった。
考古学者たちは、テニスボール大のこの「スフェロイド」がどのようにして作られたのか、長いこと議論してきた。
彼らは、本当に完璧に丸いボールを作ろうと、石を削ったのだろうか?それとも、古代のハンマーのように繰り返し石をたたきつけているうちにできた、ただの偶然の副産物にすぎないのだろうか?
新たな研究では、初期人類は、意図的に石の球体を作り上げており、自分たちが何をしているかをちゃんとわかっていた可能性があることを示している。
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Source: カラパイア