オーケストラの生演奏に3匹の犬が出演。モーツァルト父の「狩猟交響曲」を熱吠
いわずとしれたアマデウス・モーツァルトだが、その父であるレオポルト・モーツァルトも偉大なる音楽家だ。
レオポルドは「狩の交響曲」を作曲した際、猟犬の伴奏を付けたいという希望があったという。その願いをかなえるべく、指揮者のアダム・フィッシャーは、音楽祭でオーケストラが披露するこの曲に、犬を出演させ、鳴き声で演奏に加わってもらうことに。
今年4月に犬のオーディションが行われ、その後訓練を行った後、ついにデンマークで行われた音楽祭でお披露目となった。
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Source: カラパイア