紙ストローの9割から永遠の化学物質を検出。環境に良くない可能性が示唆される
ヨーロッパで行われた新しい研究によると、紙製ストローの90%に「永遠の化学物質」と呼ばれる「PFAS(有機フッ素化合物の総称)」が含まれていたことが明らかとなった。これはプラスチック製の75%を上回る数字である。
PFASは環境や体内でほとんど分解されないため、紙や竹といった植物素材から作られたストローが最も環境にやさしいわけではなさそうだ。
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Source: カラパイア