いかせたくなかったのか?愛犬がパスポートを噛みちぎり、飼い主男性が海外挙式にいけなくなるピンチ
アメリカには「犬が宿題を食べてしまった」という言い訳がジョークとしてよく使われることがある。
だが、マサチューセッツ州に住む男性は、飼い犬のゴールデン・レトリバーにパスポートを食べられ(噛みちぎられ)、冗談では済まされない事態になってしまった。
パスポートの再発行が間に合わなければ、1週間後にひかえたイタリアでの結婚式に出られなくなってしまう。犬は自分が置いて行かれるのを察しての行動だったりするのかもしれない。
幸いにも、男性から連絡を受けた議員が事情をくみ取り、国務省によるパスポートの緊急発行が可能となったことで、男性は婚約者となんとか予定通り結婚式に向けて出国できそうだ。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア