【悲報】シングルマザーさん、クレしん映画に子を連れて行ってしまい長文でお気持ち表明
1★☆☆☆☆子供に見せたことを後悔
ネタバレ
子供向きでない。最悪な映画となりました。観てる最中から制作側に苦情を言いたい気持ちをモヤモヤしながら、ここにたどり着きました。
わが子は、クレヨンしんちゃんが大好きで爆笑しながらいつも見ています。映画は、大人も感動することもあると知ってましたが、今回の映画は子供に見せたくなかったです。
序盤、社会から省かれた若者が出てきて、大人同士の弱いものいじめの場面があり、その時に私は即座に察して、映画館を出ればよかったと後悔。
中盤は、その若者が起こす事件。終盤は、若者の幼少期から思春期までのいじめられた場面が鮮明に描かれれ…。
幼少期から、両親が仕事のため多忙で寂しい生活を強いたげられ、ついに親の離婚話があり、残酷な理由で子供にはっきりと説明する場面がありました。その時、わが子は泣きそうにふさぎこんでしまいました。
離婚した親の子供が観ることを考えて制作しているのでしょうか。何を考えているの?と何度も心の中で叫びました。クレヨンしんちゃんですよ?おしりくらい出てくるのはわかって観ていますが、そんなまさかのシビアな話を子供に見せたくも聞かせたくもなかったですね。
どうしてくれるんですか?という苛立ちでいっぱいです。わが子は家庭の状況を突きつけ理解させるにはまだ早い年齢なので、状況は似ていて寂しいかもしれませんが、私と元気に楽しく過ごしてきました。
今回の映画で、自分の状況は、寂しいのだ、不幸なのだ、普通の家庭と違うのだ、将来ああなるのだと、言われたようで、しんちゃんのように普段から元気な子でしたが、映画を観てから、すっかり元気がなくなりました。
思春期の子供が観る系のアニメならまだ分かるのですが、まさかクレヨンしんちゃんでこんな目に合うとは思ってもいませんでした。クレヨンしんちゃんの映画は、もう見たくないです。
2023/8/5 1:20
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Source: ラビット速報