ベルを鳴らしてごちそうをもらう白鳥たち。170年の伝統を持つ英国宮殿のロイヤルスワン
穏やかな空気が流れ、落ち着いた品のあるイギリスらしい雰囲気が漂うウェルズには、大聖堂に隣接した主教宮殿(Bishop’s Palace)に白鳥が住んでいる。
救済団体に救助され宮殿に運び込まれた白鳥は、宮殿からファミリーの一員として迎え入れられ、大切に保護されている。
ここの白鳥のユニークなところは、餌がほしいとき、門番小屋の窓からぶら下がっている2つの鐘の1つを鳴らすよう伝統的に訓練されていることだ。この伝統は約170年の歴史がある。
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Source: カラパイア