海に流され5時間泳ぎ続けた63歳の男性、壊れた釣竿を発見したことで運命が大きく変わる
早朝の海でのひと泳ぎを楽しもうとした63歳の男性が、一変して命の危機にさらされる事態になった。
アメリカ・ニューヨークのロングアイランド沖で海に流されてしまった男性は、5時間にわたり立ち泳ぎを続け、体力は限界に来ていた。
だが男性は知恵と工夫でこのピンチを乗り切った。壊れた釣竿が近くに流れてきたのを発見し、Tシャツを結んでSOSを告げる旗を作って降り続けたのだ。
この作戦は功を奏し、2人の釣り人によって旗が目撃されボートに引き上げられた。この辺は滅多に船が通らない場所で、男性は奇跡的に助かったのだ。
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Source: カラパイア