何が起きているのか?ブラックホールから噴出するプラズマジェットに謎の揺らぎ。
天の川銀河のわし座の方向、約3万6000光年の距離にある「GRS 1915+105(わし座V1487)」は、巨大な恒星ブラックホールと恒星で構成されたX線連星だ。
この恒星ブラックホールが噴出するプラズマジェットに、謎の揺らぎがあることが判明したそうだ。
ブラックホールから光速に近いスピードで噴出される宇宙ジェットのエネルギーが、なぜか周期的に変化しているというのだ。
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Source: カラパイア