何も買わずに店に来た人に料金を請求するスペインの食料品店
image credit:Queviures Murria
「見るだけならタダ」という言葉は、スペイン・バルセロナにある食料品店「ケヴィウレス・ムリア」では通用しない。
創業100周年の老舗の店は、市内で人目を引く場所にあることから多くの観光客を惹きつけているが、店の商品を買わずに写真だけ撮影して立ち去るという人が多く、営業の妨げになることもあるという。
そこで店側は、店に来て何も買わない人にも、客同様にお金を請求することにした。どうやら、効果はあったようだ。
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Source: カラパイア