ルイジアナ州の空が緑色に染まる。まぶしいほどの輝きを放った謎の流星
アメリカでは、 UFO(旧未確認飛行物体。現在は未確認異常現象 UAP)の正体を解明しようと国防総省がUAP対策組織の設置を正式に発表するなど、未知の飛行物体への関心が高まっている。
そんな中、奇妙な色の流星が目撃され、米国流星学会に報告が相次ぐ事態が巻き起こった。
今月14日の夜、火球とおぼしきその物体は、ルイジアナ州上空に鮮やかな緑色の大きな光が現れ、まぶしいほどの輝きを放ったのち消えていった。
走行中の車載カメラがとらえた映像からも、その異様な光があたり一帯を緑に照らすほど強かったことがうかがえる。
この流星は近隣の州など広範囲で目撃され、見かけない色と強烈な光から「ガチでUFOの着陸かと思った」など、ジョークと不安が入り混じったいろいろな憶測が飛び交ってるのだ。
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Source: カラパイア