ケンタッキーの埋蔵金。トウモロコシ畑で19世紀の金貨700枚以上を発見、総額は数億円
徳川の埋蔵金は依然として不明のままだが、地面を掘れば、そこにお宝がザクザク、というような夢のような出来事は、稀にだが現実に起こり得る。
希少な硬貨や遺物が埋まっていた場所には、意図的に隠蔽されたという歴史があり、知られていない歴史を紐解くカギになる可能性もあるのだ。
アメリカで、「ケンタッキーの埋蔵金」と呼ばれる、驚くべき数の隠し硬貨がトウモロコシ畑に埋められていたのを男性が発見した。
土の中には、数百ドルの紙幣を含む、700枚以上の南北戦争時代の大量の金貨と銀貨が埋まっていて、専門家の鑑定によると、埋蔵金の価値は数百万ドル相当(数億円)と推定されている。
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Source: カラパイア