サメに襲われ体に穴のあいたリュウグウノツカイを目撃したダイバー
台湾沖で、ダイバーたちが驚きの遭遇を経験した。深海に棲む珍しい魚、リュウグウノツカイを発見したのだ。
そのインパクトの強い外見から、西洋諸国では「シーサーペント(海の大蛇)」などの巨大生物伝説、そして日本では人魚説の元ネタにもなった魚だ。
普段は、陸から遠く離れた水深200~1000mに生息するとされているだけに、人前には滅多にその姿を見せることがないのだが、今回浅瀬に出現した。
どうやら、サメに襲われたようで、体には傷があり、穴が開いていたようだ。
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Source: カラパイア