深海の底に謎の八角形の模様を発見!ミステリーサークルを作りだした犯人の正体が判明
北極海とグリーンランド海をむすぶ「フラム海峡」の深海底で、奇妙な八角形のマークが発見された。
ドイツ、ライプニッツ海洋科学研究所の研究チームによる深海調査によると、4200mの深海の底で106個もの人工的な幾何学模様が見つかっている。
深海のミステリーサークルはいったい誰が、何のために作り上げたのだろう?
『Proceedings of the Royal Society B』(2023年6月28日付)に掲載された論文によれば、犯人はエサを食べるために潜ってきた深海タコの一種「ヒゲナガダコ(Cirroteuthis muelleri)」であることが判明したようだ。
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Source: カラパイア