謎の隕石に乗ってやってきた地球外生命体の痕跡を海で探す研究者たち
2014年1月、パプアニューギニア上空から恒星間天体が突入した。隕石と思われるその物体は、太平洋に宇宙の星からの物質をまき散らした。
現在、その残骸が水没した太平洋の海を、ハーバード大学の天文学者、アヴィ・ローブ氏を中心としたした研究チームが捜索を行っている。
2023年6月14日に始まったこの捜索は、深海用磁気スレッドを使って、海に落下した謎の500kgの物体「インターステラー・メテオ1(IM1)」の残骸を回収しようというものだ。
すでに、異様に磁気を帯びた小球、鋼鉄の破片、奇妙なワイヤ、火山灰の山などを発見しており、その期待が高まっている。
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Source: カラパイア